浅科日記

台地の暮らしのひとこまを綴っています

妙高へ(9/15,16)

妙高山の中腹に、昭和12年、当時の大倉財閥上高地帝国ホテル、川奈ホテルに続けて建てた、日本の高原リゾートの草分けの赤倉観光ホテル 一度、焼失し後、再建され、赤い屋根と白い壁の建物は往時のままと

クラシカルで、調度も佇まいも重厚で落ち着いたお部屋です 

新館にはアクアテラス 湧き水を湛えた水盤!!!

異次元の景観です!!!

朝食を頂くアクアグリルダイニングからは信越の山々とアクアテラス

朝の散策

広大な敷地もきれいに手入れがされて、心地よいお散歩コースです

滝があり、小川が流れ、ここは小さなワサビ畑、菜園も備わっていました

食事は、ホテル伝統のフランス料理

ズワイガニとホタテ貝のガトー仕立て」

伝統のビーフコンソメ

メインは海の幸の盛り合わせを  パンもデザートも、コーヒーに添えられた小菓子まで、久しぶりのフレンチをしっかり頂きました

朝食はアメリカンブレックファストで  10時を待って販売される人気のパンをお土産にチェックアウト!

妙高市から思い掛けない嬉しいプレゼントも頂きました!    (地域クーポン券、妙高市内企業のマスク、市内酒造会社制の消毒用アルコール、オリジナルスプレーボトル、モンベルのフェイスシールド) そして頂いた地域クーポン券で、お米や、乾燥ゼンマイ、大きなイチジク、漬物、笹寿司など地元産品などを買い求めました。          
帰路は直江津に出て糸魚川まで日本海を眺め、白馬でお昼をとり、のんびり帰宅