浅科日記

台地の暮らしのひとこまを綴っています

2012-01-01から1年間の記事一覧

年末寒波 大雪です!

今年も、菜々と萌々が新幹線でやってきました。 30,31日は菜々と萌々と3人でおせちを仕上げました!

寒天作りを見学

蓼科牧場を通って、茅野まで 先ず、水切りをしています 夜に凍り、昼に天日で解凍の2週間ほどを掛けて寒天ができます。作業は始まったばかり。毎年、これから2月までの間に、ここイリイチ寒天で、この地の約7割の、100万本の角寒天が作られます。あた…

今年の干し柿 上手に出来ました!

11/8に干し始め、少し粉がふいてから、冷蔵庫に入れて、1週間、 出来上りました 2日遅れの大きな方の柿は、今日から、冷蔵庫に入れます

軽井沢ウインターフェスティバル

大賀ホールと矢ヶ崎公園、恵みシャレーに(12/15) 大賀ホールから池越しに見える矢ヶ崎公園のイルミネーション

外は氷の世界です!

一見、雪のようにみえるのは氷の粒々、朝日に当たってキラキラと輝いています 午前7:30に-11℃ 12月に窓ガラスにこんな模様ができるのは初めて!

夕映えの峰々

午後から急に冷え込んで、4時には何と-3℃、厳冬の寒さです!

うっすらと雪の朝

陽射しで、すぐに消えてしまいそうな雪!

野沢菜

冬晴れ

12/1

能登・加賀・金沢へ 11/27~29

飯山から妙高は、雪の中! さんなみさんから代替わり“ふらっと”に 美味しいお料理は変わりません! 界 加賀も満足のお宿でした。

大根と長呂儀

30本程の大根は、凍みないように、土中に保存しました 掘り出した長呂儀は、きれいに水洗いして、塩漬けや、冷凍で保存します

柿の収穫

今年は小さな柿、禅寺丸が大豊作です! 小鳥達に、お裾分けを残して!

北方文化博物館とみなとぴあを巡る、新潟の旅

明治15年から8年がかりで建てられた越後随一の豪農、伊藤家の館、戦後、保存のため、「財団法人北方文化博物館」が、日本初の私立博物館として創設され今も往時の暮らしを伺い知ることができまます。貴重なおはなしを8代目からお聞きする機会にも恵まれ…

初雪と名残の紅葉

朝、起きて、ビックリ! いよいよ、御牧原台地の冬の始まりです

今朝は-3.7℃!

台地の家から、峰々の、雲の、刻々の変化を楽しんだ一日!

冬の保存食

大きな小布施栗を蒸して、栗のペーストにしました! 大きな長渋柿をいただきましたので、干し柿にしました

晩秋の一日

11/09 菅平から小布施へ 小布施のお気に入りで秋の懐石!4品のあと、栗おこわ、栗生菓子、おうすを頂きました

干し柿作り

粒揃いの渋柿を頂いたので、皮を剥いて、紐を通して、 一手間掛けて、黴防止に熱湯に浸けて、棹に干しました

立冬・・・粧う峰々

雲が切れて、美しい浅間が望めました 庭のモミジも紅葉に!

大根

今年は育ち過ぎです! 1本で何と4㌔もあります 時季も良さそうなので、切干大根作りを ご近所からは、赤大根と、辛味大根を! 赤大根の中は、こんな色合いです。甘酢漬けにしてみます!

文化の日

今日は“信州の菊花賞” 望月駒の里草競馬大会がありました 平安時代に朝廷直轄の牧場であった歴史を持つ駒の里・望月地区で行われる 文化の日の恒例イベント、県内外から、農耕馬、ポニー、サラブレッドが参加して盛大に!

ジョウビタキ

早朝、窓に何かが当たる音、見れば、南窓と東窓とアオダモの梢とを行ったり来たり、 時々、ムラサキシキブの実を啄んだり、家の周りを周遊して、 すぐにまた、窓叩きを延々と、午後になっても続けています! 窓に映る姿に縄張り争い?

いちじく

新潟、新発田の五十公野の蓬莱柿いちじく、先ずは生食で、ご馳走さま! 今年のコンポートは赤ワインで シロップもたくさん出来ました

稲藁

野菜作りに欠かせない稲藁を、今年も、軽トラ1台分、ありがとうございます

これは?

葉っぱの小鳥! 茹で栗に糸を通してあります。風通しの良い所に置いて、お正月に 縁起物の勝栗(道の駅池田町で)

紅葉巡り

大峰高原・七色大カエデ 樹齢250年の大樹!!! 濃いも、薄いも、緑も、赤も、黄も(北安曇郡池田町) 木の周囲、見る場所で色付きが微妙に七変化、七色カエデの名の通り 昼食は、穂高のそば処・上條で 帰路は、ススキとカラマツ林、秋色の美ヶ原から霧ヶ峰…

浅間山、初冠雪の日

今年は黄葉も、紅葉も、きれい!

畑仕事 

種蒔きから2か月、玉葱の定植です!

台地の家の秋日

秋の香りの使者“もってのほか”!

深まる秋

ガマズミ ヤマボウシ 浅間の山々 おととい、きのうと続いた雨と風、今日はすっきり晴れて、気持ちのいい1日に 今朝7時、外気温は4℃まで下がりました!