浅科日記

台地の暮らしのひとこまを綴っています

蓼科から木曽路へ

蓼科温泉で1泊

翌朝、茅野、高遠、伊那、権兵衛トンネルを経て木曽福島

毎年この時季に朴の葉に包まれたほう葉巻が木曽独特の保存食として作られています。信州に来てからずっと気になっていた野趣あふれる餅菓子を昔から続く2軒のお店で買って食べ比べをしてみようと!

そのうちの1軒宝来屋さんは7代続くお店、なんと注文した品が発送されるのは2週間後とか。この日午前中にもかかわらず、2枚の朴の葉を手で包む丁寧な手作業なので注文に追い付かず、店頭もほぼ品切れの状態でした!

畑から

たくさんの琵琶を頂きました、枇杷は実だけでなく葉も用途大で、有難いです!