一日目
中央の池と吹き抜けの回廊建築の、越後妻有の風土や文化と現代美術が不思議に融合した越後妻有里山現代美術館、朝一に訪れたので、作品の仕掛けも解説付きで!
18㌔もの隧道を抜けて、奥只見湖駐車場に、そこからモノレールで乗船場まで
風もなく快適な湖上遊覧・・・穏やかな湖も、黒部ダムと並ぶ日本のダムの金字塔と言われ、難工事の末に、東日本随一の規模を誇るダム湖と。
中央に見えるのは尾瀬・至仏山・・・奥只見湖から遊覧船で尾瀬迄日帰りが出来るとか
この日の宿は、開湯1300年、湯ノ谷温泉 大湯・源泉湯の宿かいり
美味しい魚沼の新米コシヒカリと源泉七福の湯!
2日目
朝食を頂いて!
幕末の名匠・石川雲蝶が6年かけた終生の大作と言われる彫刻、絵画、漆喰細工が施されている越後日光開山堂へ
八海山ロープウエーで、魚沼のパノラマを眺め、一路四万温泉まで80数キロ
料理自慢の小さな宿 四万温泉・佳元
3日目
朝食も!!!
色好き始めた奥只見
奥只見湖
秋のバラ祭りの中之条ガーデンズ、先ず400種のバラと草花が咲くローズガーデンから
このコーナーはホワイト尽くし
ローズガーデンを抜けると
次にスパイラルガーデン、そして町民ガーデン、ナチュラルガーと広大な花園が拡がっています!
八ッ場ダム 今回図らずも3つのダム湖を巡ることになりました
ダムの功罪、沈んだ家々、様々な思いが過りました!
湯の丸峠を越えて帰路に
お土産は味比べを楽しみに、それぞれのお店で、魚沼の特別栽培新米コシヒカリを3種類!!!
今回は・・・上信越道で飯山まで高速、野沢温泉、栄村から十日町。十日町から魚沼、石打、湯沢から貝掛、三国峠を通って四万まで。四万から奥四万を往復して、中之条、八ッ場から吾妻線に沿って嬬恋、鹿沢、湯の丸を通って、ぐるっと回る、全工程480㌔、2泊3日の無理のない丁度良い行程でした。