浅科日記

台地の暮らしのひとこまを綴っています

雛の日に、ご馳走様

この日のご馳走、先ず、もち米の中にあなごや銀杏などが包まれた春らしい桜蒸しの先付から

次は、炙りの鯛にアイナメのお造りをワサビと昆布醤油で

土筆模様の春のお椀は

蛤と香り立つ青海苔の真薯

そして

5つの小鉢にひと手間掛けた春の山菜それぞれ

カリカリの鱗が絶妙の金目鯛の鱗焼きに桜塩と焼き芽キャベツ添えて

今日の絶品、越冬キャベツのすり流し、添えられた鮑、椎茸、長いも、ニンジン、青菜どれも熱々!!!

献立の〆に

蟹・椎茸・錦糸卵、お好みで添えるいくらの炊き込みご飯

この後、蕗の薹マカロン苺、餡入りと、伊予柑・苺・栗の渋皮煮のデザート

お薄を頂いて〆!!!